オーガニック紅茶は人にも環境に優しい紅茶
農薬や化学肥料に頼らず、栽培から加工までのすべての工程で、天然由来の肥料や農薬を使って栽培された茶葉から作られる紅茶のことをオーガニック紅茶といいます。茶木はツバキ科の植物で虫がつきやすいため、一般的な茶葉の栽培には多くの農薬が使われていて、環境汚染の原因になっていることが問題となっています。しかし、オーガニック紅茶に使われている茶葉は、アブラムシなどの害虫を、カマキリやクモといった益虫に食べてもらうことで茶葉を守るので、環境に優しい方法で栽培しているのです。農薬や化学肥料を使用しないオーガニック栽培には、厳しい基準があります。「有機JASマーク」という、農林水産省が定めた認定マークがパッケージに貼ってある紅茶は、数多く定められている有機栽培の基準をクリアした証拠。オーガニック紅茶を選ぶ時は、有機JASマークがあるかどうかをチェックしましょう。
日本国内で作られているおすすめオーガニック紅茶は「ひしわ」
有名な紅茶のブランドは、イギリスなど海外のものが多いですが、日本国内で作られている紅茶も多数存在します。紅茶と緑茶は、同じ茶木から作られるので、緑茶で有名なメーカーが紅茶も作って販売していることが、日本では多いのです。老舗茶葉メーカーの菱和園が発売している「農薬を使わずに育てた紅茶」は、スーパーでも販売されている上に、オーガニック紅茶としてはかなり安い値段で買うことができるのでおすすめです。ひと目でオーガニック紅茶だとわかるシンプルなパッケージの箱が目を引きます。100%国産、有機栽培、農薬不使用栽培にこだわりを持ち、日本初の紅茶のオーガニック認証を取得した菱和園のオーガニック紅茶の茶葉は、病虫害が発生しにくく、世界有数の紅茶生産国であるケニアで栽培されたものを使っています。アッサムブレンド、ダージリンブレンドと紅茶の種類が複数あるので自分好みのものを選ぶことができるでしょう。





