ハーブ
アロマより気軽に使えるフローラル&ハーブウォーター
無農薬栽培で栽培した柑橘類から取れるハーブやエッセンシャルオイルをふんだんに使った化粧品をはじめ、柑橘類を加工したドライフルーツやハーブティーなどのアイテムを展開するブランドjunero。ビターオレンジと青みかんの栽培を主力に、さまざまな柑橘類を原料とした商品を取り扱っています。
その中でも常に人気で在庫待ち状態なのが、フローラル&ハーブウォーターです。現在、「ラベンダー」「ローズマリー」「ベチバー」の3種類が発売されています。いずれも、それぞれの植物を水蒸気蒸留法で丁寧に抽出した、すてきな香りの蒸留水です。
万能の力を発揮する「ラベンダー」
ラベンダーウォーターの原材料であるラベンダーは、古代ローマ時代から活用されてきた代表的なハーブです。
気持ちをリラックスさせる効果があるので、ストレスや不眠解消に使われることが多いのですが、ラベンダーは万能薬として古くから知られています。リラックス効果のほかにも痛みを和らげる、皮膚の炎症を抑える、殺菌作用、新陳代謝をよくするなど、様々な効果効能があります。
若返りのハーブ「ローズマリー」
ローズマリーウォーターの原材料であるローズマリーはシソ科の植物です。中世ヨーロッパの女王様がローズマリーを使ったところ、病が癒えて若返ったと伝えられている、アンチエイジング効果があるハーブです。抗酸化作用にすぐれているので、昔は貴族の女性が美容と健康のために使っていました。このほかにも肌にハリを与える、頭皮の血行を促して抜け毛や育毛にも効用があります。
美容効果だけではありません。精神を高揚させるの鬱々とした心を癒やします。さらに、集中力や記憶力を高める効果もあります。
オリエンタルな香りが魅力の「ベチバーウォーター」
ベチバーウォーターの原材料であるベチバーは、インド産のイネ科の植物です。かなり古くからインドで使われており、現在でもオリエンタルノートの香料として香水などに使われています。
ベチバーには心を落ち着かせるヒーリング効果、肌を保湿し炎症を抑える作用、体の調子を整える作用があります。
若返りのハーブ「ローズマリー」